美容師さんは意識していないかもしれませんが、お客さんは美容師を偉そうな態度だなと、あまりいい印象を持っていないことも多いようです。接客業だということを忘れて、笑顔が無かったり、無愛想な態度は良くありません。又、美容師は技術職ですが、腕があるためにプライドが高く、態度が大きくなっている人もいます。ではどのような態度が、偉そうな印象になっているか解説致します。
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上から目線で会話をする美容師が偉そう
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愛想が無く接客が悪く、態度が大きいスタイリストを見て、偉そうと思われているようです。美容師は技術職なので、腕に自信があって、職人肌なのは分からなくも無いですが、プライドが高すぎてお客さんを、上から目線で見ていると思われています。専門用語ばかりを言われても、お客さんには理解ができません。分かりにくい言葉で会話してくることが、職人気質すぎてはなにつくと思われています。美容師は接客業だということを、忘れないようにしなければいけないです。
プライベートの質問をしてくる美容師が偉そうな印象
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お客さんとの会話は難しいかもしれませんが、プライベートに深く関わるような質問を、お客さんにいろいろ聞くと、偉そうな印象を持たれています。例えば、どういう仕事をしているのか?とか、美容室を出た後の予定など、個人的な生活を探るような、質問をされるのは、お客さんからうっとおしいと思われています。お客さんは美容師さんに質問されたら、答えなければいけないので、強制的なイメージがあり良くありません。
笑顔がない美容師が偉そうで嫌
美容師は接客業なのに笑顔が無いと、無愛想で偉そうな感じで、嫌がられています。ヘアスタイルをお客さんと話し合い決める際も、会話がぶっきらぼうな印象になり、コミュニケーションがとれていないのに、ヘアカットを始める美容師を見て、お客さんはむかついています。雰囲気が悪いので笑顔が無いと、目つきが悪く見えて、さらに偉そうな美容師だと、思われているようです。タメ口まで出ると、最悪なイメージを持たれます。
まとめ
改めて自分の勤務中の態度に、気づかされた美容師さんも、いらっしゃるのでないでしょうか?誰でも上から目線で会話されるのは嫌ですし、プライドが高すぎても、良い印象を持たれません。お客さんの立場になって、お客さん目線で仕事をすることが大切です。又、接客の基本である笑顔を忘れていると、目つきが悪い二度と担当してほしくない、偉そうな美容師だと、思われてしまいます。