美容師は接客業なので、お客さんに対しての愚痴がたまにでてしまいます。
特に営業時間外に、お客さんがお店に入ってくると大変困ります笑
接客業のお店であれば、どんな業界でも共通している、思わず愚痴を言いたくなる状況と言えます。美容師の愚痴3選を、ご紹介致します。
自分だけが言っているわけではない、変な安心感もあるかもしれませんね笑あ。愚痴が出ないような環境に、整えていくことを考えてみましょう。
目次
美容師の白髪染めを不安がるお客さんに対する愚痴
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白髪染めに来たお客さんに、白髪染めのヘアカラー剤を、髪の毛に塗っていましたが、お客さんは不満げな様子です。塗り方が不安なのか、他の美容室では、そんなやり方はしないなどと、文句を言ってきます。あまりにも必要以上に、お客さんが不安だと言ってくるので、思わず白髪染めリタッチで、そんな変なやり方をすることが、あるわけないだろうと、お客さんに対して愚痴をこぼしていました。そんなに心配なら、初めから店に来ないでほしいと言いたいです。
美容師の勉強会に対する愚痴
美容室によっては、勉強会があります。ヘアカットやヘアブローなどの、新しいヘアスタイルの発表があると、先輩たちに厳しい目で評価されたりするので、思わず愚痴が出てしまいます。発表中の緊張感も、さらに愚痴をこぼしたくなる状況です。出来ばえを見て、怒られたらどうしようと、気にしてばかりでため口も言ってしまいます。
美容師の予約時間を守らないお客さんに対する愚痴
美容室に予約を入れてあるお客さんが、予約時間より30分以上も遅れると、予定通りにヘアカットできないので、愚痴がこぼれることがあります。またお客さまによっては遅刻してきても謝るどころか横柄な態度をとられると、、、。
美容室の営業時間が過ぎても、普通に入店してきて、しばらく待っていたものの、結局施術を受けないで、帰っていったお客に振り回されただけで終わり、愚痴を言っていました。開店前でも、平然とした表情で入ってくるお客さんがいて、開店前の忙しい状況で入ってくるので、無神経さに腹が立ちます。
まとめ
このパターンは、あるある!と共感できる、愚痴の内容だと思ったのではないでしょうか?愚痴ばかりが出る状況ですと、仕事中も嫌な気分を引きずりますので、なるべく愚痴が出ない環境に、改善していくといいでしょう。例えば営業時間以外は、お客さんが絶対入店してこないように、日頃から伝えておくなど、徹底してお知らせするといいです。